レモンミニクロワッサン
もうこのパッケージをみればお馴染みですね。レモン牛乳にはいろんな派生製品がありますが、これを見たのは初めてだったので、思わず試したくなりました。
袋を開けると、まずレモンの香りがします。これは◎。
書いてありますけど、中身は5つ入っています。クロワッサンと言っていますが、またまた白パンですね。結局これが好きなのか、と。
最初はなめてました。クロワッサンはパリっとしているべきだし、レモン牛乳って悪くはないがとりたてての主張もないしね、という先入観があり、食べるまで期待はもっていませんでした。
ただ、不思議なのです。1つ食べた時「ん?」2つ食べた時「ん?ん?」
要するによくわからないのです。正直レモン感は強くありません。味に特色もやっぱりありません。で、その中途半端さが好奇心を駆り立てて、もう一個、と手が出ます。そういう類のパンです。
また、驚いたことにかぶりつかないのです。つまりちぎって断面を見ながら少しづつ味を確かめながら食べようとしています。なんだろこの存在感は。
で、気づくと5つはなくなっています。
奥が深い。またその深さを体験したくなりました。
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