りんごとぶどう
レーズンパンに外れはないですね。
表面はしっかりとしています。ところどころにレーズンが見えますし、切れ目からはダイス状のリンゴがわかります。
割ってみるとわかりますが、レーズンは生地に練りこまれて焼かれています。ダイスリンゴは中心部分に巻き込まれたという感じですね。
果肉感のあるリンゴフィリングをレーズン入りの生地で包みました。
確かにこの表現は適切でしょうね。
正直言って、レーズンはガチ甘いです。それにダイスリンゴの甘煮ですからかなり強烈ですよ。そこは覚悟してください。ただ、ぱんの食感は好きです。しっとりはしっとりですが、表面がしっかりと焼かれているのでそれなりに歯ごたえはあるのです。そのおかげで甘いだけじゃなくパンを食べたというかんじが伝わります。
個人的にリンゴはどうなかと思ったのですが、レーズンの強烈な甘さを忘れさせてくれる効果はあると思います。
これで282kcalというのも実はすごいことかと。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません