令和のガリチョコ坊主

いろんな意味でバランスいいぞ。

令和のガリチョコ坊主

チョコクリームとチョコパフをサンドした、食感が楽しいチョコメロンパン!

うん、ちょっと舐めてましたわ。これはいいです。表面にもがっつり書かれています。このチョコパフが非常にクリスピーで食べていて楽しい。カリカリサクサクはこれのおかげでしょう。

令和のガリチョコ坊主2

ココア生地を真っ二つにスライスして、その中にチョコクリームとチョコパフをサンドしたってことですか。発想は悪くないです。表面にビスケット生地はないのに丸い形のパンというだけでメロンパンと言う詐欺にはうんざりですが、まあその不満を凌駕するくらいのインパクトはありますよ。

令和のガリチョコ坊主3

潰れているのがチョコクリームです。最初はチョコレートか?と期待しましたが、流石にそれはなかったです。

ここの部分だけを食べてみると、まあ、残念ですが安チョコの味です。でもそれを帳消しにするのがチョコパフですね。5mmほどの粒がゴロゴロ入っていて、それがしっかりとクリスピーさを演出します。

最初はチョコチップか?と一瞬期待するのですが、カリカリとした食感でパフであることに気づかされます。がっかりするのですが、実はそれがいいアクセントだと後から気づきます。そんなパンです。

全体的にチョコ感は思っているほどではありません。反対にヘビーでもないと言う意味で、お気楽にチョコ風味を楽しめるのは非常に素晴らしい。それに450kcalというのはやっぱ高すぎだよ。