ひやく亭 のり弁
何に文句があろうか、完璧。これで300円(税込み)
誰になんと言われようと、私の中でののり弁はここのが最強であり、最終形です。
今日は桜漬けではなく、しば漬でした。王道から外れますが、個人的にはこっちのほうが好きです。
このひやく亭さんは、地元のお弁当屋さんです。ほっともっとののり弁も否定しません。オリジンののり弁も好きです。でもここののり弁は別格です。
みておわかりでしょうが、変化球は一切無し。敷かれた海苔も一枚もの。その下は味付きのおかかです。完璧に昭和ですね。塩味バリバリ。それに醤油をかけて食べるのが最強です。
白身魚のフライはそれだけの場合はウスターソースなのですが、のり弁となると100%醤油です。ここのお弁当の場合はお願いしないとソースにされます。なので、注文の時に「ソースじゃなく、醤油で」と忘れないようにしないと。
包み状態ではわかりづらいですが、とうぜん蓋なんぞしまっていません。それを強引に上で巻いて輪ゴムでとめる。それがいいんです。
今度忘れなければ横からの写真も撮ることにします。
しょっぱいから〜、これを食べる時は味噌汁ではなく、お茶でなければだめなのです。