薄皮 カフェラテ風味クリームパン
う〜ん、これは評価が難しい。

薄皮シリーズの新作ですかね。
コーヒークリームとミルククリームを包みました。
まずパッケージ。コーヒーなのになぜ緑なのでしょう。さらっと目にしていますが、冷静に考えるとおかしいですよ。コーヒーは黒、ミルクは白なのですから、緑色の要素なんて無いでしょうに。

いつもの大きさのいつものパンがいつものように5つ入っています。
これだけだと何のパンだかさっぱりわかりませんね。ただ、薄皮シリーズは総じて嫌いでは無いので、この見てくれでも悪い印象はありません。とはいえ、中には外しているシリーズもあるので微妙なところでしょうか。

割ってみました。うん、これは立派。パッケージにあるようにコーヒー部分とミルク部分がしっかりと確認できます。で、味はというと、、、微妙なんですね。
パン生地はやはりさすがというかルヴァンですから、失敗は無いです。問題は中のクリーム。
これは好き好きと言ってしまったら終わりなのでしょうが、私にはちょっとという印象です。まずくは無いですが、ちょっとコーヒーが悪目立ちしているという感じを受けました。
反対にミルク感がないんですよ。割ってそれぞれのクリームだけを確認しましたが、コーヒーは香りも含めてしっかり主張します。が、ミルクはあるの?いるの?ってくらいに引っ込んでいます。
せっかくミルクがあるのに、なんというか、ブラックコーヒーを飲んでいるような感じを受けます。しかも砂糖入りの。わかりますかね?微糖コーヒーのあれって感じです。なので私はダメです。
どうせ甘いんだったら、ミルクもちゃんと入れようよ、という派です。反対にコーヒーに主張させるんだったら、甘味はなくてもいいかも。ちょっと無理があるか。
「カフェラテ」と謳うなら、やっぱりミルクは感じたい。
101kcal x 5 = 505kcal 一度に食わなきゃいいのか。
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