マスカルポーネ入りホイップシューロール
悪くはない、ただ、どこにチーズが?

マスカルポーネ入りのホイップクリームをサンドしました。
とのことです。かじって見ましたがただのホイップです。
見てくれはよくあるシューロールですね。まあ、想像したまんまです。これは好き好きでしょうね。私は嫌いではありません。まあシュークリームではありませんが、独特の表面の食感がありますよね。
ぱっと見、安いメロンパン生地みたい。もっと焼き目つけてもいいかもしれませんがね。

中を見るとしっかりとホイップクリームが入っています。
ただ、マスカルポーネチーズの風味はわかりません。とはいえ、このタイプのホイップにしては存在感があるんです。ちょっと意外だったな。もしかして、これがマスカルポーネの底力なのかもしれません。うん、そうかも。
普通、この手のホイップって、その存在がよく分からないか、実はコテコテに固まってモソモソしているか、それか油感がすごいか、というケースが多いのですが、かなり滑らかなんですよ。それでいて、油がべっとりと張り付くというほどでもありません。
それでいて、存在感がある、言い換えればコクってやつですか。地味にチーズが仕事をしているのかもしれないと考えると、このホイップって、実は非常に優秀なのかもしれませんね。

ちょっと驚いたのは、このなりで 299kcalということ。それほど大きくはありませんが、食べた感はあるサイズで中身がホイップクリームなのに300kcalを切るのは優秀かもしれません。
うん、いいな。多少ボリューミーかもしれませんが、さらっとしっかりホイップ&シューっぽいものが欲しいときにはありですね。

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません