真打ち登場
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なんだこの店
きっかけはダイエーに買い物に行った7月4日の日曜日でした。
わちゃわちゃ工事をやっていて、えらく仰々しいお店だな、このおっさん誰やねん?と思って忘れていました。
すごい店のようですね。
オープンが2020年7月9日(木)10時ということで、行ってきちゃいました。
チラシには先着100名にパンナイフがもらえるとのこと。でもまあ大丈夫でしょう。だって北区だし、赤羽民だし、、、
オープン初日(2020年7月9日)
いやーなめてました。赤羽民は食い物にはかなりシビアなので、こんな高級パンに並ぶものかと高をくくって9時過ぎにうちを出たのです。
お店前です。20分ごろだったかな。既にすごい人でした。ありゃま。
これ間違いなくジモP以外がたくさんいるでしょう。すげー並んでました」
高級食パン屋だそうです
追っかけの方か見たらなめてるのでしょうか?今どきの高級食パン屋で、こんなに人気だとは思いませんでした。
種類は2つだけ。
近所なのでまた買えばいいやってことで、今回はオーソドックスな翔舞(しょうま)ってのを買いました。
お店
オープニングですからお祝いのお花が飾られてます。
よく見ると長島一茂さんやZOZO TOWNとか、何の関係があるのでしょうか??
お店の中はこんな感じですです。混雑緩和のために2人づつしか入れません。事前に注文が取られているので、引換券を渡してお金を払うだけです。
現金だけだったかな?
重いけどふわとろです
これです、ゲットしたのは。
手提げ袋から出すときにはもうずっしりと重いのですが、ふわふわで形が変わってしまうかと思いました。すげーなー。
ついでにパンナイフ
先着100名の特典のパンナイフもぎりぎりゲットできてよかったです。
期待を裏切らない美味しさ
と言い切っています。
さて、どうでしょうか。
まずはこの絵面のように割ってみました。結構粘着抵抗ありますよ。簡単にはちぎれない。きめは細かいですがしっかりと詰まっています。
そのまま食べろとのことなので、そのまま食べました。うん、味わい深い。
また、みっちりもっちりなので、とにかく噛む噛む噛む。それだけでお腹一杯です。これは一度にそんなに食べられないですよ。ヘビーな食パン、まんまです。
カミさんと子供には大好評。でも私はもういいです。その価値は伝わりませんでした。普通の安い食パンをトーストしてさっくりと食べる方が向いてますね。
トーストしてみた
3日め以降はトーストせよとのことだったのですが、翌朝焼いてみました。
間違いなくこっちのほうがいいですね。普段からサンドイッチ以外で食パンをそのまま食べることはほとんどないので、昨日の生食よりはこっちのほうがしっくりきます。
昨日少し嫌味だったしつこさは表面を焼いたこととスライスしたことでかなり軽減されました。もっちり感はこの程度で十分ですね。このパンの(私にとっての)おいしい食べ方はこれなんでしょうね。プロデューサーさんには悪いですが。
悪くないですよ。でも、焼いちゃうなら別にこれでなくてもいいんでしょうね。
結論
ということで、個人的にはリピはしません。世の大半がおいしいと認めているわけですから、」不味いはずはありません。むしろ私の舌が貧しいということでしょう。ちょっとさみしい。
今度機会があったらレーズンの方を試します。
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