【なし】レーズンカスタードパン

可もなく不可もなく。想像したまんまの味です。こういうのが食べたい時は確かにあるかも。

レーズンカスタードパン

レーズンとカスタードを巻き込んで焼き上げました。

カスタードクリームも干しぶどうもどっちも好物です。なので基本的に外すはずがない。それをお家芸の日本のしっとりパンで仕上げているわけですから、失敗しようがないですね。実際に食べてみて、想像のまんまの味でした。決して一流ではありません。でも二流なりにしっかりと主張はあるのです。

レーズンカスタードパン1

びっくりしたのはこの大きさ。あまりわからないかもしれませんが、これ、結構でかいですよ。案の定ですが、食べ進めるうちに、最後の方では飽きました。正直、この味だと半分でいいですね。

レーズンカスタードパン2

中は思った以上にレーズン入っています。もともとレーズンは甘さの塊ですから、カスタードの甘みは抑えられています。ただ、個人的にはそのおかげかせいなのか、カスタードの存在が希薄です。バニラエッセンスか甘味がもっと前に出てもいいかもしれません。

パンもルヴァンではないので特徴がありません。まずくはありませんが、記憶に残らないのです。

中を見るためにこうやって真っ二つに割りました。で片方を食べたのですが、正直それだけで満足。特にこれといった衝動も感じられず、残りは惰性で口に運ぶ始末。二人で買って分け合うのが吉かな。

501kcalってのはダメですね。半分で250kcalならアリだったかもしれないです。